ドラクエ10 ちぇろと常闇

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【レギロガ情報】

レギルラッゾのステータス

強さHP攻撃力守備力1人当り必須DPS
T108000位
U135000位
V180000位

ローガストのステータス

強さHP攻撃力守備力1人当り必須DPS
T90000位
U120000位
V165000位

レギルラッゾ黄色以降の行動(未定)

【Aパート】
  通常、絶対零度、ダークネスブレス、獄門、闇の流星、パート移行
【Bパート】
  通常、いてつくはどう、ひかりのはどう、ジバルンバ、シールドブーメラン、パート移行

【ゾンビ戦法】

強さTとVとでは別ゲームだと思える位強さが違いますが、本ページではV討伐を目的として解説していきます。
ゾンビ戦法とは、ほぼほぼ全ての攻撃が一撃必殺となり攻撃を受けても聖女・天使やすばやく蘇生する事で死亡する事を受け入れた上での戦法となります。
今までのボスと違って受けるダメージが大きすぎて現状(Vre4.2)では最大HPをいくら盛っても攻撃を受けたら生き残れない為、最大HPを盛る意味がありません。
また、3回行動が2体、、、しかもドラゴンビート
僧侶だけに蘇生をさせずPT全体で蘇生を行わないとあっという間に全滅ですw

聖女ライン

僧侶は上記理由からHPを満タンにする事も意味が無く蘇生に忙しい為、祈るターンさえも勿体無い事から聖女をより有効にする為にワザと最大HPを下げましょう。
以下の点から最大HPをいくつまで下げるのがベストなのかを各人調整が必要です。
 ◆聖女はその仕様上、HPが最大HPの半分有れば有効
 ◆現在の僧侶のスペックからザオラルで蘇生された場合は最大HPの半分で蘇生される(最大HPを偶数にする)
 ◆祈りの無い僧侶のベホマラーで聖女に有効なラインまで回復出来るまで最大HPを下げる
 ◆HP満タン状態からブレスを被弾した時、ブレス・属性耐性を加味してHP半分以上残せれる最大HP

予測と対応

ゾンビ戦法と言ってもただ死を受け入れつつ戦うだけで無く、次に何が起こるのかを常に予測し予測した事態に準備し対応していく必要があります。
◆今から敵がどの様な攻撃をしてくるのか?範囲攻撃か?物理単体攻撃か?誰がタゲなのか?
◆その敵の行動に対し僧侶はどの様に動いているのか?天使は維持出来てるのか?蘇生しに行くのか?
敵味方関係無く皆の行動を予測し対応していく事でVを安定して勝てる様になれます。
敵の行動については”ボスの行動予想”をしっかりと理解していれば対応可能かと思いますが、味方プレーヤーの行動をコレほどまで予測していく必要のある戦闘は今回のレギロガが始めてでしょう。
敵だけでなく味方や幻魔全てへと視野を広げておく必要があります。

【陣形】

テンプレ構成は色々とありますが一番オススメ構成は”キラパン・天地・占い・僧侶”です。
本構成以外でも火力職は基本的に天地占いキラパンになりますが、レギロガとの戦いはレギルラッゾとローガストを離さすに範囲攻撃を常に2体同時にあたえる事が大事になります。

2体を離さない!

1ターンでキラパンが1000ダメ×2体、天地・占いが700ダメ×2体の計2400ダメ×2体=4800ダメ与えれますが、もしも、2体を離してしまうと2400ダメを1体にしかあたえれずに2400ダメの損失となります。
時間不足で討伐出来ないのはコレが一番の原因かもしれません。(もしくは範囲攻撃を避けれていない)
では、敵2体を離さない様にするにはどうすれば良いかを下記に説明します。

位置取り

位置取りで大事なのは以下!
 ◆敵2体とプレーヤーとで三角形を形成(敵2体の直線状に居てはダメ)
 ◆他プレーヤーと近づき過ぎない
  (たたきづぶすや大地の爪牙に巻き込まれない距離に離れる)
 ◆他プレーヤーと離れすぎない
  (死亡時の蘇生を早くスムーズに行って貰う為に他プレーヤーから離れすぎない)
 ◆ローガストの範囲攻撃誘導&非誘導者はローガストの範囲攻撃外まで離れる(※詳しくは下記の誘導
 ◆他プレーヤーやキラパンの後ろに位置取らない
  (ブーメランや邪魂冥道波・シャドウウィスパーを同時に被弾する位置に居ない様注意)
 ◆キラパンは位置取りをコントロール出来ない為、キラパンを中心に位置取りましょう!


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タゲ下がり禁止

タゲ下がりは僧侶の天使の時間、天地の召喚の時間を作る等の特別な時以外は基本禁止です。
(上級者でターンエンドの対応も出来る方は禁止という訳ではありません)
タゲ下がりをしてしまうと結果的に敵2体を離してしまう事になり火力低下へ繋がります。
ゾンビ戦法は死ぬことが前提なのに死ぬのが嫌で逃げてしまって敵2体を離してしまい火力低下させてはゾンビ戦法自体が成り立ちません。


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ではタゲられた場合にはどう動くか、、、以下の3択かと思います。
 ◆やられる前にヤレ!(急いで攻撃)
 ◆Vではほぼ死亡が確定するので蘇生がスムーズに行われる様に僧侶へ近づく
 ◆もし敵2体が離れていれば近づく様に誘導(※下図)
3択と書いてますが3つ同時に実現させたいところw


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タゲ下がりとは少し違いますが位置取りが悪く一人だけ皆から離れた場所に居た場合は一気に壊滅する可能性があります。
離れた位置のプレーヤーがローガストからタゲられた場合は一気に2名死亡してしまう覚悟が必要です。


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カメラワーク

上記であげた事守りボス2体を離さない事が出来れば次に大事なのはカメラワークです。
常に画面に敵2体を映す様にしましょう!
レギルラッゾもローガストも見て避けれる攻撃をしっかりと避ける事でボーナスターンとなります。その為にも常に2体の挙動をしっかり監視して敵の行動を予測する事が大事です。
敵が此方へ近づいて来ない&此方を見て足が止まっている時は範囲攻撃(魔蝕/狂い裂き)or自分タゲの直線方向への攻撃(シャドウウィスパー/邪魂冥道波/シールドブーメラン)を警戒しコマンド入れずに待機すると安定に繋がります。
レギロガの行動を予想するのも大事です。”ボスの行動予想”に詳しく説明していますのでご参照ください。
カメラワークでしっかり2体を捉えて範囲攻撃を避けて安定につなげましょう!

【誘発】

誘導とはローガストの避ける事が可能な攻撃(魔蝕/狂い裂き/シャドウウィスパー)を誘発してその攻撃を避けてしまおう!って言う素敵な行動を言います。
誘発させる為には該当する攻撃の範囲内にプレーヤーが要る事が必須条件となります。
例えば、魔蝕の範囲内に誰も居ないと魔蝕は選択されなくなります。
キラパン構成なら、キラパンが常にローガストの近くに位置取りますのでキラパンが誘導役となってくれますが、キラパンが居ない場合は天使で保険がある僧侶が誘導役となってローガストの近くに位置取る様にしましょう。
野良肉4構成だと僧侶が誘導まで手が回らない事が多々ありますので、僧侶で無くても僧侶の状況を見て誘導に入る様にすると素敵です。


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誘導役で無いプレーヤーはローガストの魔蝕/狂い裂きの範囲外をキープし、誘導者タゲ時のシャドウウィスパーや邪魂冥道波に当たらない様に誘導者後方からはズレた位置取りをしましょう。

【無敵デコイ】

蘇生後の無敵状態を利用する事で安定度合いがグッと上がります!

無敵デコイの作成

戦闘中、死亡したプレーヤー(orキラパン)がそのままタゲを維持している場合がありますが、この場合は何をおいても死亡タゲプレーヤーの蘇生が最優先です。僧侶が蘇生出来ない場合は他のプレーヤーが蘇生しましょう!
(死亡してもタゲられている現象は仮決定と本決定で詳しく説明しています)
タゲが死亡している為、2〜3秒後にはタゲが他のプレーヤーに移りますが、タゲが移る前に蘇生が出来ないと更に死体が増える結果になりますので素早い蘇生が求められます。
タゲ保持中に蘇生が間に合えば、蘇生後の無敵時間に攻撃を受けるので敵のターンを無駄に消費させれるので安定につながります。

無敵中の誘導

蘇生して貰った後は必ず絶対にローガストに近づきましょう!
この行動が野良で余り浸透していないのが非常に残念です><
無敵時間中に大地の爪牙範囲内に入り、無敵時間終了前に大地の爪牙範囲外の魔蝕範囲内に移動し無敵時間が終われば定位置に戻りましょう。
蘇生後の無敵時間中は絶対に絶対に絶対に逃げない事です!
逃げて誰かに引っ掛けてタゲ下がりし無敵時間終了後に攻撃を被弾→死亡。。。。
コレだけは絶対に禁止ですw
無敵時間中に攻撃を受けて敵のターンを無駄に消費させましょう!

レギロガ攻略−タロットデッキへ続く 矢印


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